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前野公認会計士事務所は、クライアントの皆さまに、会計、ITの分野で、成長のステージに応じた、親身のサービスを提供することを、信条として取り組んでいます。
たとえば、会社を設立した当初は、できるだけ経理やITの対応に費やすコストと時間を抑えて、本業に100%集中したいと願います。会社の規模が大きくなれば、もう一段のステップアップのために、管理の仕組みを整えていかなければならないことを痛感します。
当事務所は、クライアント皆さまの発展段階に応じて、最適な会計・ITのサービスを各種サービスメニューのなかからご提案します。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。
事務所が会計、ITの分野で以下の理念を実現させるために、「行動」、「学習」、「徹底」の事務所三原則を守り、業務に取り組んでいます。
目先のメリットや常識に囚われることなく、「事業がさらに発展し、会社が大きくなるために、必要なことは何か?」を問いかけ、「真」のサービスを提供することに力を注ぎます。
情報と知識の鮮度を日々高めておくことは、専門家としての仕事の土台を守ることでもあります。そして、新しい制度や技術、その活用によって、昨日までは解決できなかった課題が今日には解決できる、というチャンスが生まれます。期を逸することなくクリエイティブで効果的な提案ができるように、「創造力」を働かせることに努めます。
スピードと品質の両者のバランスを取る、ことだけでは、厳しい競争にさらされている企業のお役に立つことはできないと考えています。ITの力を活用し、両者を同時に実現できるようにすることがこれからの会計・ITの専門家に欠くことのできない技能と考えます。
事務所が提供するサービスは、「人」のサービスであり、値段をつけるのが難しいものです。しかし、価値あるサービスはお客様の時間と管理コストを節約し、または、事業の拡大をもたらすきっかけを与えるものです。「自らの提供する価値の向上は、値段に相応しいものとなっているか」を自問し、反省していきます。
事務所が最高のパフォーマンスを発揮するためには、働く環境を良質な状態に維持することが不可欠と考えています。それは居心地の良さを求めるということではありません。高いモチベーションと情熱を引出し、全力で走り続けることのできる会計事務所とはどのようなものか、を常に問いてゆきたいと考えています。